日記 「短刀と弓」 日韓関係論 訳者あとがき 「近くて遠い国」が 「近くて近い国」 になるよう願って 翻訳しました。 「短刀と弓」の作者、蔡 明錫(チェ ミョンソク)は、1949年韓国光州市に生まれ、光州西中学、光州一校を経て、全南大学貿易学科を卒業した。1979年から2か月間の日本研修を体験して、大きな文化的衝撃を受け、日本留学を決意した。 ... 2022.08.23 日記翻訳随筆
翻訳 「短刀と弓」(日韓関係論)翻訳74 11章―⑩申叔舟の遺言「倭の動向を鋭意注視し、友好親善を断つな」 ーーーーー 最終章 ーーーー 今までは日本が「帝国主義」に転換し韓半島に対して3回目の示威行動を行う可能性を探求してきた。そうなると日本がこれからも引き続き「小国主義」を堅持して本来の姿である海洋国家として残される可能性はないのだろうか? 松村劭(つ... 2022.08.13 翻訳
翻訳 「短刀と弓」(日韓関係論)翻訳73 11章ー⑨和解の道「絶対に引っ越せない隣家と生きる道」 小松左京の空想科学小説《日本沈没》(徳間書店、1983)が最近再び映画化された。映画が大変な人気であるのを見ると日本列島が海の底に沈没するという恐怖症からまだ立ち直っていない証拠だ。「活断層を枕にして寝て起きる。」という言葉があるほど体... 2022.08.13 翻訳
翻訳 「短刀と弓」(日韓関係論)翻訳72 11章―⑧衝突の道2ー統一韓国が日本を攻撃するという扇動 日本人と話してみると時々「同じ民族なのになぜ分断されているのか?」「いつ頃統一されるのか?」などの非常識な質問を受ける。従軍慰安婦問題や独島問題を話して感情が激化すると「統一できないのに」と皮肉る人も多い。それは、日本人に、韓国分断は日... 2022.08.13 翻訳